①予診表の記入

syoshinnhyou
まずは予診表に貴方の症状を記入してもらいます。わかる範囲でかまいません。記入されることがご無理でしたら、その旨お話ください。まったく最初の方が、お話されにくい事もたくさんあると思います。信頼関係も築かれない内は、ご無理の内容は記入されなくても結構です。その内にお話いただける機会があれば、お聞きしたいと思います。

②予診表の分析

ご記入いただいた予診表を隅々まで細かく読んで、あらゆる可能性を考え、知る限りの知識を引っぱりだし、次に如何なる質問をするべきかを集中して考えます。

③問診検査

さて真剣勝負の開始です。私達は知り得る限りの知識を屈指して、短時間で色々な質問をさせて頂きます。「何時から痛いの?」「どうすると痛いの?」「痛みが悪化する体勢は?」「寝てるときは? 仰向けのときは? うつ伏せの時は? 横向きで寝てるときは? 寝る前は? 起きるときは? 座っているときは? 立ち上がるときは? 歩いてるときは? 階段を上るときは? 降りるときは?」「痛みが和らぐ体勢は?」「痛い時間は?」「痛みが和らぐ時間は?」等など、あらゆる可能性を考え,しつこいと思われるかも知れませんが、症状と結びつくヒントを問診で探し出します。

④視診検査

この検査は、問診検査をする前、貴方と初めてお会いして挨拶をさせて頂いたときから始まっています。患者さんの動作、歩き方、座る姿勢、立ちあがる動き、顔の表情、体の動かし方、全体の姿勢から細部の歪み、履いている靴、持っているカバン等、財布を入れている場所、携帯電話を入れている場所、メガネ、帽子、服装など、笑顔でお迎えしながら、私達スタッフは刑事さんや探偵さんのように,症状と結びつく可能性を隅から隅まで観察します(でも緊張しないで下さいね。別にアラ探しをしているのではありませんから)。

⑤触診検査(スタティック パルペーション)

問診や視診検査が終了したら、患者さんの症状があるところや背骨、その他に必要なところを触らせて頂きます。もちろん痛みが増すような乱暴な触り方はしません。痛みを誘発するような触り方は決して行いません。私達は患者さんの体が訴えている歪みや,炎症などを触らせて頂き、視診や問診では得られなかった情報を集めます。もちろん患者さんが嫌がる場所を触るような行為は絶対に行いません。

⑥可動性検査(モーション パルペーション)

続いて遮られている動きを検査します。関節の動きが制限または抑制されるために痛みが生じている可能性が高いからです。視診や触診で検出された歪みや炎症を引き起こしている関節の動きを細かく検査して行きます。例えば患者さんが40肩や50肩で苦しんでいたら、腕を前に上げる動きが制限されているのか?横に上げる動きが制限されているのか?後ろへの動きが制限されているのか、回す動きなのか等を検査して行きます。もちろん痛みが誘発するまでの大きな動きを検査する必要はありません。ゆっくりとやさしく検査を進めます。

⑦筋力検査

触診検査,可動性検査が終了したら、動きが制限されていた関節を横切る筋肉や,痛みとの関連が疑える筋肉が正常に働いているか検査します。機械を用いずに徒手による検査方法で、基本的にはケンデル&ケンデルが開発した方法で検査します。決して力比べではなく、専門用語では脊髄反射(脳にまで情報が行かずに起こる体の反射)レベルを検査します。私達の筋力検査は筋肉の強さを検査するのではなく、特定な筋肉が正常に反応するかを確認する検査です。ですから汗水流して耐え忍ぶような検査ではありません。小さなお子さんでも対応できる検査です。

⑧整形外科検査

触診検査,可動性検査、筋力検査が終了したら,必要に応じて整形外科検査を行いますが、当オフィスでは最低限の検査だけを行います。なぜなら多くの整形外科検査は、症状を誘発する検査なんです。症状を訴えて訪れる患者さんを、さらにつらくするような検査は行いません。私達はどうしても確認しなければならない検査だけを行い、不必要に痛みを誘発させるような検査は行いません。

⑨治療方法は?

私達のオフィスでは、基本的にアプライド キネシオロジーに基づいたカイロプラクティック治療(下の部分で内容を詳細)を行いますが、患者さんに合わせた最も適切な治療を施すように心掛けています。
 カイロプラクティックは関節をボキボキ,バキバキさせる治療という、とんでもないイメージを抱いている方が多いのですが、私達の洗練された治療をお試し下さい。きっとイメージが変わります。
 初めて治療を受ける方は、治療中に寝てしまったり、治療後に眠くなることが多々ありますので、もし車でいらっしゃる方はご注意下さい。